◆◆ ようこそ先輩 ◆◆
日時:平成17年5月27日(金)  場所:藤島高等学校

石川 昭義  (1組  岐阜県在住)

勤務先:名古屋経済大学 人間生活科学部
幼児保育学科 教授
 
演 題:「少子化社会と「保育」のつながりを考える」

■講演抄録

「少子化」がこれほどまでに政治の課題にあがったことはありません。今のような出生率が続けば2050年、ちょうど皆さんが年金を支給されるような年齢に近づいているときには、日本の総人口は1億人ほどまでに減少すると予想されています。一方、「保育」というと、わが国の制度は幼稚園と保育園です。皆さんも先生といっしょに歌を歌ったり、お遊戯をしたり、絵本を読んだりした思い出があることでしょう。
 今、少子化にとって一見関係のないように思えるこの幼稚園と保育園が、子どもや保護者にとってどういう役割を果たしていけば、少子化の流れを止めることができるのかが注目されています。結婚の価値観や子どもを生むことの価値観、人間の生と性の領域に政治はどこまで関与できるのかに言及しながら、政策に組み入れられようとしている今日の幼稚園や保育園の現状と課題について話そうと思います。

■講演感想

授業のイントロで、後で皆さんの意見を聞かせてくださいね、と言っておきながら時間いっぱい話してしまいました。
このことは反省でもあり心残りでもあります。この続きをもう1回やりたくなりました。それくらい皆さん熱心に聞いてくれました。
うちの大学生もこのような態度で受講してくれたらなあ、と最後はちょっと嘆き節。


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