◆◆ ようこそ先輩 ◆◆
日時:平成17年5月27日(金)  場所:藤島高等学校

上田 昌代  (2組  福井県在住)

勤務先:福井県立金津高等学校 書道科講師
 
演 題:「手に職は天職?」

■講演抄録

昔の友達や初対面の人が私の職業を聞くと、決まって「いいねー。手に職があって。」と返してきます。手に職とは特技があるということです。特技を職業にするということは結構勇気のいる決断が必要です。今の時代、PCが普及し文字を書くことを楽しむ人が減ってきました。学校での授業時間も減り、筆で字を書く機会が減っています。だからと言って、日本、中国等独自の文化である書道がなくなることはありません。日本文化の継承の一助になっているかなーと思いながら、日々仕事をしています。多くの子供たちや生徒に書を教えてきた今になってようやく天職なのかなーと思い始めています。
 特技を仕事にするためにはどうしたらいいのか、何が必要なのか、そんなお話と実際に個性あふれる書の作品を皆さんに書いて頂こうと思っています。書道を選択しなかった生徒の皆さんも一緒に書いて見ましょう。

■講演感想

ニコニコと素直そうな生徒さんたちでやりやすかったです。ただ、ちょっとおとなしいかな、という印象でした。
1時間で作品を作らせるという大変な事をしようとしてしまったために、生徒たちは満足のいく作品を作れたのか心配です。
今にして思えば、もっと中身のある話ができればなあと反省しきりです。普段やっていることなのですが、なぜかドキドキしました。
久しぶりに入った校舎も懐かしく、楽しかったです。


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