◆◆ ようこそ先輩 ◆◆
日時:平成17年5月27日(金)  場所:藤島高等学校

月輪 泰  (5組  福井県在住)

勤務先:福井県教育庁埋蔵文化財調査センター
 
演 題:「埋蔵文化財のはなし」

■講演抄録

埋蔵文化財という言葉の響きから、皆さんは何を連想されますか。古墳・縄文土器など耳にされたことはありますか。
 地中に埋もれた人間の生活痕跡、全てが埋蔵文化財と総称されます。(よく間違えられますが、決して恐竜は考古学の範疇にはありません。)わが福井県内にも数多くの遺跡が存在し、その内のいくつかが発掘調査されてきました。
 私は、福井県の埋蔵文化財行政にかかわり約20年になりますが、この間に朝倉氏遺跡をはじめとする中世の遺跡を中心に、いくつかの遺跡の発掘調査に携わってきました。
今回の授業では、この内いくつかの発掘調査例を紹介する予定です。後輩の皆さんに、埋蔵文化財そのものについて、また発掘調査の内容について、理解を深めていただく契機になればと思います。

■講演感想

前日から当日の午前中にかけてスライドを仕上げ、緊張の中での授業スタート。埋文の概略を話すつもりが時間いっぱい。
眠たい目を見開いて聞いてくれた生徒に感謝。何か心に残ってくれれば幸い。出来・不出来、自分のことで頭がいっぱい。
希有のご縁をいただき、企画・準備・協力いただいた方々には、あらためて心より感謝。


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